オダランって簡単に説明しますと、バリ・ヒンドゥー教の寺院の誕生日の事。市や町、村、各地域には、寺院があり、その寺院の設立記念日が、あります。
つまり、バリ島全土で1年中、各地域でそれぞれの寺院の誕生日があるため、どこかで大なり小なりのオダランが必ず行われてるって事ですね・・・
昨夜、バイパス付近pesanggaranで、オダランがあったので、見学させていただきました。
神聖なお祭りですので、ちょっと緊張しながら、参加しました。
夜23:00頃に訪れましたが、次からつぎえと、参拝者がやってきます。境内には、一定の人数しか入れないため順番を待ちます。
約15分間祈りをささげた後、聖水をいただき、次の参拝者と入れ替わります。
オダランを取り仕切っていた偉い人? 以外に、気さくな人で、カメラ撮影にも、気持ちよく答えてくれました!
最後に聖水(ティルタ)とお米をいただきます。