2018年 3月17日(土) は、ニュピ(バリ島の新年)のため バリ島内のすべての機能が停止します。
もちろん 空港も閉鎖され 労働はもちろん、電気やガスなどの使用も禁止。
当然、夜になれば、真っ暗闇 に 外出も禁止のため 外にも 人っ子一人 いません。
もし部屋から灯りが見えれば たいへんなことになります。 見回りのバリ人がやってきて 罰金や厳重な注意や処罰がなされます。
この日だけは、治外法権になりますので、観光客の皆様は、気をつけてください。
例外もある:
ホテルやヴィラなどの 施設内であれば 部屋から出ることもできるし 最低限の灯りや食事は、確保されています。
ただし 従業員のほとんどがお休みとなるため スタッフも相当少ないです。
ニュピの前日には、オゴオゴというお祭りが 各地域で開催され これを目当てに ニュピに合わせ 訪れる観光客も大勢いらっしゃいます。
このような状況のため バリ島在住の外国人は、 たいがい友達同士で 前日からホテルに1泊だけ避難します。(笑)・・・・