10年ぶりにバリ島旅行に来たけど、 すごい物価が高くなったね~ という声をよく聞きます!
物価が安いとイメージのあるインドネシアバリ島 そんなイメージでバリ島を観光すると以外に物価が高いなあ と思ってしまう事がよくあるようです!
特に日本人からすると、10年以上 デフレが続いて なんでも安く安く 給料も上がらない 物価が1-2%上がるだけで大騒ぎ ガソリンが10円下がると大騒ぎ
経済的にほとんど成長していない日本人のマインドからすると、強烈に東南アジアの成長に、ついていけない所がきっとあるのだろうと思います。
インドネシアバリ島では、来月から電気料金40%引き上げます。 ガソリン1ℓ20%引き上げます。 不動産、昨日から300%上がりました なんて事は、当たり前に
行われて来ました。
観光に関しても寺院の入場料などの10年前に比べたら3-5倍になっております。もちろん一般サラリーマン給料も3-5倍になっております。
上記の一般生活の水準が高い成長をしているため 当然、物価が高くなるのは、自然なこと。
ただ、1番肝心なこと生活水準が高くなり、急激な成長に バリ人のマインドが、ついていけない部分について、バリヒンドゥー教の高僧が指摘している。
なぜなら、生活水準が高くなったのは、彼らの努力によるものでなく、外国からの相当な投資による結果によるものだからなのだ。と・・・
本当のバリ島の物価の実情
街で見かける車
ランボルギーニ 2億円以上
トヨタ アルファード 1000万円
日産エルグランド 900万円
BMW X3 900万円
ホンダ ヴェゼル 350万円
ホンダフィット10年落ち 80万円
車は、日本のほとんど2倍
庶民のワルン(大衆食堂)(衛生面で、観光客は、ちょっと難しい)
1名/250円~500円
観光客向けレストラン
1名/1500円~5000円
日本食
ラーメン 600円~800円
中華海鮮料理
蟹やロブスターなど 5000円~10000円以上
スターバックス
日本と同様
いわゆる消費税など 21% これは、大きい
ホテルや観光客レストランでは、税金・サービス税かかります。ちょっと2名で、食事すれば5000円くらいは、必要かな・・・
クオリティやサービスと料金を考えると
日本とあまり変わらない、いや日本より物価が高いんじゃないか? とほとんどのお客様が思うで事でしょう・・・